· 

鍼灸の治療効果について

鍼灸の治療効果があるかないか施術者と患者両方で決めます。
まず施術者は正確な診断(中医学の望、聞、問、切四診合参を通して、陰陽虚実表裏寒熱八綱から正しい弁証をする)、適切なツボを選び、正しい手技の運用(補法、瀉法、平補平瀉法)、三の要素から治療効果を決める。中国で中医の医者、特に有名の先生皆ほとんど気功とか太極拳を普段練習しています、特に鍼灸の先生は自分の気で患者の気を動かすので、自分の気が強くじゃないと行けないです。
 
 患者としてまず自分がちゃんと施術者を選んで選んで施術者を信じること、続けて治療すること、一回二回で効果がなっかたらすぐやめる、一回で効果が出ることがもちろんありますが、大体は3から6回位で効果が出る、人によって病気によって10回以上して効果が出るものいます。
 
 また、患者とのコミュケーションも大事です、病気は感情(喜怒憂思悲恐驚)からのもあります。